北海道で一条工務店の注文住宅とDIY

北海道の札幌市近郊で一条工務店の注文住宅を建設予定です。建設までの過程とDIYについて記事にしていきます。

間取り①~間取りスタート編~

こんばんは大福です(^^)/

 

海外出張に行ったりバタバタしておりまして久々の更新です。

12月に基礎工事が始まる予定なので、今は家のことは特に進めることもない状況ですが、どのように間取りを決定したのか、我が家のこだわりを書いていきたいと思います。

 

本日は間取りを考え始めた時どのように進めていったのかを書いていこうと思います。

 

 

 家を建てるのにはお金がかかるので坪数を減らしたいのは皆さんそうだと思うのですが、大切なので家づくりで家族にとって何が重要なのか必要な要素を洗い出すことだと思います。

 ここがしっかり決まっていれば各メーカー工務店の設計士さんとの打ち合わせである程度希望に沿った家ができると思います。

 間取りからよりはどんな家に住みたいかを先に考えるといいと思います。

 

我が家のこだわりや妥協してもいいと思えるポイントは以下のようなものでした。

【こだわり】

・暖かい家に住みたい。

 (一条工務店を選んだ時点で解決)

・キッチンの広い家にしたい。

 (一条工務店のワイドカウンターキッチンを採用)

・洗面台が広く、収納がついていると尚よし。

 (一条工務店の洗面台は幅の広さや収納を選ぶことができる。)

・風呂は少し広いものにしたい。

 (一条工務店風呂は一般的な1坪タイプ以外に1.25坪も選ぶことができる。)

・収納の多い家にしたい。

 (一条工務店は収納は条件はあるが何個でも付けられる。)

・リビングは特段広くなくていいが開放感が欲しい。

 (吹き抜けを導入することで光が取り入れやすい。)

・1階にリビング以外に4.5帖程度の部屋が欲しい。

・2階には寝室1部屋と子供部屋2部屋が欲しい。

 (坪単価が半分になる吹き抜けを導入することで、1階の広さを保ったまま坪数を下げることができる。)

・総床面積30坪ちょっとまでで収めたい。

・騒音を気にしなくてもいい家にしたい。

・照明は落ち着いた色にしたい。

 

【妥協してもいいポイント】

・寝室や子供部屋の広さは最低限でいい。

・ベランダは広くなくていい。

・トイレは広くなくていい。

・特別オシャレな家でなくてもいい。

・2階にホールはなくてもいい。

 

 これらのこだわりを営業さんに伝え、完成見学会に3回、ご入居宅訪問に2回連れて行ってもらい、実際の間取りのイメージをつかんでいきました。

 少なくともこれくらいの回数は見に行ってイメージをつかむといいと思います。

 最終的には自分の希望の家と似た間取りの家に出会えれば、立つ前に大体のイメージをすることができるのではないでしょうか。

 

 次回は設計士さんが書いてくれた1回目の間取りを使って、書いていこうと思います。

 

 

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