北海道で一条工務店の注文住宅とDIY

北海道の札幌市近郊で一条工務店の注文住宅を建設予定です。建設までの過程とDIYについて記事にしていきます。

間取り⑤~図面1~

こんばんは大福です(^^)/

 

 札幌では今雪がしんしんと降っています。

 今年は初雪が遅かったのですが、残念ながら根雪になってしまうかもしれません。

 

 本日はそんな寒い中配置確認をして完成までの日程表をもらってきました。

 後日記事にしたいと思っていますので、お待ちください。

 

 今日は前回ご紹介した間取り1‐0の次の間取り1‐1を紹介します。

 

 前回の間取りはこちら↓↓↓

 

daihukutt.hatenablog.com

 

 前回の要望を踏まえて一条さんからもらった間取りはこちらです↓↓↓

 

 

 

【1F】

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【2F】

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 前回の要望で伝えていた。

  •  1Fの部屋を広くすること(図の赤丸)
  •  1.25坪のタイプの広い風呂と幅広収納付きの洗面台を両立すること(図の青丸)

 

 の2点が反映されています。

 大まかなには希望とする条件が反映された間取りとなりました。

 

 図面で見ると、リビングが狭く見えますが、オープンステアと吹き抜けの開放感があり意外と狭くは見えず十分な広さがあります。

 是非似たような間取りの家を一度みて広さのイメージを持つことをおススメします。

 

 一条の工場見学に行くと実際のオープンステアを見ることができるのですが、皆さんオープンステアのサイズは2パターンあるのをご存知でしたか?

 私が採用しているのが標準のサイズになるのですが、幅が広く階段が0.5マスぶん長く緩やかになるものがあります。

 営業さんからは案内されませんでしたが(我が家が広い家ではないため)、オープンステアは若干急な感じがします。これも出来れば一度体験されることをお勧めします。

 緩やかなタイプの採用を考えましたが、ここで「一条ルール」にぶち当たりました。

吹き抜けは最大でも全長の2分の1までしか採用することができないのです。

 一条ルールを考慮していくつかマイホームデザイナーで間取りを作り設計士さんとも相談しましたが、総床面積を大幅に広くしない限りは失うものの方が大きく、緩やかなタイプのオープンステアの採用は諦めることにしました。

 

 今後の打ち合わせでは収納などの実用的な部分の修正を行うことなります。おおまかな間取りが完成して安心してしまう方も多いと思うのですが、収納等は生活するうえで非常に重要な部分だと思います。

 ここからコンセント照明なども含め残り6回の打ち合わせを進めることとなります。

 

 今回は2Fの子供部屋について要望を伝えました。

  •  子供部屋の環境が良すぎると部屋から出てこなくなるので、そこまでの広さはいらない。(暖かい一条工務店の家で部屋の環境が充実しすぎると引きこもってしまうような気がしました)
  •  子供部屋の壁はしっかり分かれていた方がいい。(兄弟の仲がいいとは限りませんし、性別も違うかもしれません。)
  •  子供が独立したとしても2Fにそんな広い空間は必要か?(むしろ狭い部屋を改造して防音室にしたいくらいです。)

 以上のような理由で子供部屋について変更の要望を出しました。

 次回からは収納や各部屋の細かいこだわり等について書く予定です。