北海道で一条工務店の注文住宅とDIY

北海道の札幌市近郊で一条工務店の注文住宅を建設予定です。建設までの過程とDIYについて記事にしていきます。

間取り⑥~図面2~

 こんばんは大福です(^^)/

 

 本日は前回の2Fの子供部屋の要望を反映させた3回目の間取りを紹介します。

 

 前回の間取りや要望はこちら↓↓↓

 

daihukutt.hatenablog.com

 

 【図面2 1F】

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【図面2 2F】

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 今回前回から大きく変更したのが2Fの間取りです。

 前回までは主寝室以外の2部屋が5.33帖という広さで、2部屋が続いている形でしたが、そこまでの広さは不要なので収納を充実させることにしました。

 子供部屋の広さが縮小した分収納が増えていますし(上図の赤丸と青丸)、さらにはもともと1Fにあったロスガード(上図左下緑丸)と床暖房の設備(上図右上緑丸)を2Fに移動させることで1Fの収納を増やしました。

 床暖房の設備が入っているところは実際には収納としても使えるみたいです。

 

 前回の1Fの間取りを改めて見てみると収納が非常に少ないことがわかりますね。

 

【前回1F間取り】

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 他のハウスメーカーでは収納1つ付けるごとに10万円ほど値段がかかるようですが、一条工務店はグレードの高い収納(内部の建具が充実)は部屋数×1つ、グレードの低い収納(通常の押し入れやクローゼット)についてはいくらでも追加することが出来ます!

 

 実際に住んでみて気になるところを検索してみると「収納の少なさ」や「コンセントの数」が上位に上がります。逆に「部屋の広さ」で困る人は少ないようです。

 我が家は広さよりも収納を優先することにしました。(オープンステアを採用しているので階段下収納もありませんし)

 

 ここまで一条工務店のこと良く言っていますが、一条工務店で家を建てる方は必然的に他のハウスメーカーよりも収納が少なくなりやすいことに注意する必要があると思います。

  • ロスガード90(1マス)
  • 床暖房の設備(1マス)
  • エコキュート(1マス)
  • オープンステア(階段下収納2マス)

 オープンステアまで採用した人は合計で5マス分の収納スペースを設備スペースなどにとられることとなります。

 一般的な間取りの本を読んで勉強していましたが、一条工務店の家はどうしてもほかのハウスメーカーの家に比べ、同じ床面積なら収納が少なくなる傾向にあります。

 坪単価も上昇している今一条工務店は決して安いハウメーカーとは言えません。

 少しでも節約したくなりますが、収納については少なくなり過ぎないように気を付ける必要があります。

 

 今回までの打ち合わせで間取りは大体完成しました。 

 次回からは電気設備や壁紙などのインテリアについての打ち合わせを記事にしたいと思います。

 我が家の間取りを考える際に発生した一条ルールについては後日まとめようと思います。

 

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