間取り③~図面0~
こんばんは大福です(^^)/
初めての打ち合わせから約1週間。
妻と一条工務店から借りたタブレットで約3000の間取り例を参考にしながら希望の間取りを話し合い、正式な間取りが出来るのを待っていました。
(一条工務店の打ち合わせでは設計士さんに希望を伝え、その場で間取りの変更を紙に書いていくのですが、「一条ルール」や構造計算の都合上、フィリピンの設計本部?から実際の間取りが届くまで約1・2週間かかります。)
実際に一条工務店からいただいた最初の間取りは以下のようになります。
【間取り】
【1F】
【2F】
これで施工面積は32.19坪になります。
私たち夫婦が希望する改善点は以下のようなものでした。
- 洗面所は収納付き幅広タイプのものを維持した状態で風呂を広いほう(1.25坪)のものにしたい。(一般的に広い風呂は冬場温度が下がりやすいのであまり薦められないそうですが一条工務店の全館床暖房なら大丈夫だろうと踏み切りました。)
- 玄関を開けてすぐトイレのドアが見えるがいきなり目の前がトイレのドアは避けたい。
- 1Fにはリビング以外に一部屋欲しいが、収納(ロスガードや床暖房の設備が入っている)や広さの面をもう少し使いやすい部屋にしたい。
- キッチンからリビングまで遮る壁を無くしたい。(折角のオープンステアなのに壁があってはね…)
因みに間取りの図だけ見ていてもイメージできないと思うかもしれませんが、一条工務店から届く間取りには立会化されたものも入っています。
家づくりを始めても同じような間取りの家を見ないとイメージは湧かないと思いますが、非常にわかりやすくなっています。
そして、立体化された間取りは何といってもマイホームへの期待を高めてくれます。
【立体化された間取り】
やはり、イメージしやすいですよね。
ただし、毎回の打ち合わせから1・2週間間取りが来ないと細かい希望を話しにくいのも事実です。
細かい変更をいくつか試してみてどのパターンの間取りが最適か試したくなると思います。それも出来れば立体化された形で!
そこで、一条ブロガーさん御用達の「マイホームデザイナー」を入手し、自分でも間取りを作ってみることにしました。
次回は次の間取りが出来るまでマイホームデザイナーを使ってどのように間取りの改善点を探っていったかを書こうと思います。
Amazonの評価もなかなかいいので、興味のある方は実際に評価をみて、私の次回の記事やほかのブロガーさんの記事を読んでみて下さい。安くはありませんが損はしないと思います。
正直なところ間取りを考える上でかなり役に立ちましたし、インテリアのイメージを考える上でも使えます。
設計士さんはプロですが、100%施主の要望を理解できるわけではありませんし、一条工務店が好調で多数の仕事を抱える今、施主の希望や特徴を事細かに覚えることは十分にできないと思います。
では、次回は私が1・2程度で作ったマイホームデザイナーの間取りと立体化した間取りをお見せしようと思います。
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