収納~標準でもいろいろ選べます~
こんばんは大福です(^^)/
先日はブラックフライデーにあやかって買い物をしてきました。カシミヤのマフラーで暖かです(^-^)本当に肌触りにはびっくりしました。
こういう安売りイベントはどんどん増えて欲しいですね。
価格:7,871円 |
前回の記事では間取りの中でも収納の数について書いたのですが、一条工務店ではどのような収納を選ぶことが出来るのかを今日は書きたいと思います。
一条工務店は標準設備でもモデルハウスのような家に住めることを売りにしているのですが、収納に関しても標準設備の中で多数選ぶことが出来ます。
とは言っても、(施工面積÷6)が採用できるグレードの高いほうのクローゼット(システムタイプ)の個数になり、それ以上は一般的な押し入れやMCクローゼットを採用することになります。
それでも、一般的なクローゼットを採用するごとに安く見ても10万はかかるハウスメーカーもあるようなので、収納に関してはかなり充実していると思います。
【収納の種類】
我が家は施工面積が32坪なので5つまで、グレードの高いシステムタイプを採用することが出来ます。扉も折れ戸、開き戸、引き違い戸と選ぶことできるのが分かりますね。
特に折れ戸は一般的には値段が高くなるようですが、好きなものを選べるのはいいですよね。(部屋のドアも開き戸と引き戸が標準であるのですが、営業さんは引き戸にほかのメーカーですると高いんですよと何度も話していました。)
ではどんなクローゼットがあるのか写真をご覧ください。たくさん種類があって迷ってしまいますよね。
【システムタイプ1】
【システムタイプ2】
【システムタイプ3】
【押し入れ・MCクローゼット(無制限)】
我が家は写真の中の赤枠で囲ったクローゼット、押し入れを採用しました。
ちなみに流行りのウォークインクローゼットは採用していません。現在住んでいる賃貸住宅にもウォークインクローゼットがついているのですが、あまり有効活用が出来ず、32坪の家では普通のクローゼットの方が場所を取らないと考えたためです。
実際にマイホームデザイナーでウォークインクローゼットを入れた場合も考えてみましたが、施工面積が増えるかほかの部屋を圧迫するしか方法はありませんでした。
また完成宅訪問やご入居宅訪問でも5分の4の家がウォークインクローゼット採用していたのですが、ウォークインクローゼットを採用していなかったお宅の収納が使いがってが良さそうだったので参考にさせていただきました(^▽^)
また、【システムタイプ2】の写真にも載っている背面が本棚になっているタイプのクローゼットも非常に採用例が多かったです。部屋の中にはクローゼットを配置し、吹き抜け側の廊下に本棚を配置するご家庭が多かったです。
ご入居宅訪問で実際にブックシェルフタイプの使い勝手を聞いてみたのですが、収納力は本当に素晴らしいとのことでした。
デメリットとしては埃がたまりやすいことと、入る本のサイズが限られる、吹き抜けの開放的な空間がごちゃごちゃして見えることだそうです。(私はごちゃごちゃ感は感じず、むしろ知的ないいお家のような印象を受けました)
私は本はなるべくデータ化したい主義ですので、今回背面本棚タイプのクローゼットは採用しませんでした。
写真ではなく一度実際にご覧になると最近の家のクローゼットの収納力の高さには驚くと思います。
本日は収納についての記事でした。坪単価の高い一条工務店ですから標準で出来るものに関してはいろいろな設備を採用したいですよね。
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