北海道で一条工務店の注文住宅とDIY

北海道の札幌市近郊で一条工務店の注文住宅を建設予定です。建設までの過程とDIYについて記事にしていきます。

北海道胆振東部地震と一条工務店の家について

こんばんは大福です(^^)/

 

 北海道胆振東部地震で被災された方々や関係者の方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 

 ニュースでご覧になっている方は、厚真町や安平町、鵡川町の被害をご覧になっていると思います。

 もちろん死者も出す大きな被害だったのですが、札幌市清田区北広島市では、液状化による被害があり、家が住めないほど傾く被害が発生しています。

(※北広島市は札幌市に隣接する市です。北海道開拓の際、広島からの移住者が多かったから北広島と言うそうです。)

 

 

 地震当日、停電で信号も点かない中、一条工務店の営業さんが私たちの無事を確認しにわざわざ現在住んでいる賃貸マンションまで来てくれました。

 お客さんの家を一軒一軒回っていたそうです。

 ありがたいし、丁寧な営業さんだと思いました。

 一方でハウスメーカーの営業が働かなくても誰の命にもかかわることはないと思い、お客さんのことはいいから家族のもとに居てあげてくださいとも思いました。

 日本企業のブラック体質もあるんでしょうかね?

 

 話はそれましたが、その時営業さんから聞いた話では、液状化による地盤沈下で基礎を支える杭を深く打っていたため杭がむき出しになる部分はあったようですが、家自体は全くの傾きも損傷もなかったようです。

 私が契約した一条のお家でもH型PCパイルという杭を6m打つことになりオプションで約50万円ほどかかるのですが、営業さんは「家の地盤調査の基準は厳しいのでやり過ぎかもしれないというくらい基礎はやらせて下さい」と言われました。

 そういった効果もあったのでしょうかね?

※画像を探してみましたが見つかりませんでした。ニュース映像に映ったなどの噂もあるので、ニュースの映像を片っ端から漁ればあるかもしれませんね。

 

 

 私は家づくりの際洪水のハザードマップしか確認していましたが、液状化ハザードマップについては確認していませんでした。

 調べてみると…

 私が家を建てる予定の地区もギリギリ危険地区に入っとる(-_-;)

 頑張って杭を打ってもらって何もないことを祈るしかありません…

 

 皆さんも土地を考える際には、価格や立地はもちろん気にするとは思うのですが、是非、洪水、液状化、土砂崩れなどのハザードマップを確認してから土地を決めるといいのではないでしょうか。

 

 次回からはまた一条工務店の住宅の設備関係の話に戻ろうと思います。

 

 

 

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